DIYで取り付けていたテラス屋根を取り外したら
趣味のオートバイ2台を収納するために、家の外壁にDIYでテラスを組んでいましたが、屋根材のポリカ波板が劣化してきたため、この際、テラス自体を取り外しました。
その後残ったのが、数年前に行なった外壁塗装時にテラスの骨組みがあって塗れなかった箇所。元の色が露わになってしまいました。
このまま放置するのも見栄えが悪いので、周りの壁と同色で塗装することにしました。
長年にわたって付着した埃を雑巾で綺麗に拭き取り、テラスの骨組みを取り付けたビス穴をコーキング剤で埋め、さらに傷がついていた箇所を補修して、マスキングテープで養生しておきます、一応コーキング剤の乾燥時間が24時間とあるので、一日放置することに。
塗料はこちらを選択。
水性なので、作業後の道具類の手入れが簡単なのも良いです。
広い壁面の色と塗料缶に小さく貼り付けてある色見本を見比べて選んでみました。
ティントベージュ、よく分かりませんが、見た目同色かなぁと・・・。
あらま?!、結構違いすぎる!
こんなにも色が違うとは思いませんでした。2度塗りすれば良いのかもしれませんが、気力、体力が続きませんのでこれで良しとします。
それにしても色を合わせるのは難しいです。