断熱材貼り、楽しい。
MAG ポリカット435という断熱材です。
丸太のような形状でビニール袋に入っていますが、袋を破くとドンドン膨らんできます。
一度に開封せずに、使う度に袋を開いていかないと大変なことになりそうです。
作業を中断する時も、ゴム紐で2か所ほど縛っておきました。
貼り方は至って簡単です。
タッカー(ホチキスの大きいやつ)を使用して、間柱の間に留めていきます。
断熱材の両サイドに薄いピンク色のヒラヒラしたビニールがついてますので、
それを柱や間柱にタッカー(ホチキスの大きいやつ)を使用して留めていきます。
タッカーの針を打つ間隔は、20cmから30cmです。
とにかく針を打つ数が多いです。しかも、カッターは思いの外、力を使います。
手の平に”豆”が出来てしまいますので、必ず軍手を使いましょう。
それと、繊維が体につくとチクチクしますので、長そで長ズボンは必須です。
天井は高所作業になるため、棟梁に貼ってもらいました。
プロの張ったのと私たち夫婦が張ったのを見比べると、仕上がりが一目瞭然。
全然違います。まあ良しとするしかないですね。