配筋・耐圧コンクリート打設
鉄筋と鉄筋の間隔は30cmです。
建築基準法では、「30cm以内」と決められているそうです。
鉄筋の交差する箇所は細針金を使って手作業で組まれています。手間暇かかる作業を丁寧に施工されています。
給排水ホースがセットされてます。
青色のホースが給水菅、赤色のホースが給湯管です。
ホースの一部が鉄筋の下を潜っています、コンクリートに埋もれるようです。
早朝からベースの耐圧コンクリートが打設されました。4トンミキサー車で5台も入りました。コンクリートポンプ車も出動です。手際よく綺麗に均されています。
休憩してるとどんどん乾いてしまうそうで、休む暇もなく作業します。
次の工程は立ち上がり基礎作りです。