フローリング材を貼り進める
どんどん貼っていきます。
と言っても、作業ができるのは基本的に土曜と日曜日、それに祝日などの仕事が休みに日に限られます。
かれこれ3ヶ月は掛かっているでしょう。😀
貼り方のパターンは「定尺貼り」「乱尺貼り」などがあり、私達は一部は定尺貼りと乱尺貼りと併用しましたが、特に違和感は感じません。
作業は単純ですが、床板の埃を払い、下地に掃除機を掛け、「おざね」「めざね」はめ込んで、インパクトドリルでした孔を開け、フロア釘を叩く、残りの長さを測って床材を卓上丸のこでカットする。この繰り返しを延々と続けます。膝をついたり、立ち上がったり、金槌をふるったりと体全体を使いますので、結構な肉体労働ですが夫婦二人+友人の手伝いでやり遂げました。
柱側の細かい加工もします。
床貼り途中で、棟梁から不要になった腰板の材料やらどこかに使えそうな材料を頂いてきましたが、置き場所が無いので、張ったばかりのフローリングの上に置いておきます。