北関東で青パパイヤを育ててみます。
2021/05/17(48日目)最後の一つとなってしまいました。
48日にして、とうとう最後の一つとなってしまいました。
しかも非常に元気がありません。
地植えには早すぎるのは分かっていますが、このままポットの中では他の苗同様に枯れてしまいそうなので、最後の望みを託して地植えしてみました。
来年は自己流ではなく、ちゃんと芽出し用の土を購入して再チャレンジしたいと思います。
2021/05/11(42日目)さらに枯れて残り2苗となってしまった。
今朝の温室の温度は15°ほど。
最近、日中の温度が35°ぐらいまで上がっていたので、窓を開けて風をいれて温度調整していたのですが、昨夜は窓を閉め忘れてしまいました。
元気に発芽した苗は、残念ながら次々と枯れてしまい、のこり二つとなっています。
しかもその内一つはすでに元気がなく枯れそうです。
種から育てるのは難しいです。
2021/05/05(36日目)2ポットは枯れてしまいました。
今朝の温室の温度は25°ほど。
先日から元気のなかった2ポットの芽は残念ながら枯れてしまいました。
畑の土を使ったのが良くなかったのでしょうか?
土の粒度が低い(土が細かい)為、水やりの度に締まってしまい、小さい芽の繊細な根が伸びることができなかったのかもしれません。
さらに、種にはある程度まで成長するのに必要な養分が含まれているかと思っていたのですが、芽を出して双葉を広げるだけで精一杯で、成長する為には根から養分を吸い上げる必要もあったのかもしれません。
芽出し用の土を使えば良かったのかもと少々後悔しています。
せめて、養分だけでも与えようと、化成肥料を少々撒いてみました。
うまく吸い上げて元気になればと願っています。
2021/04/30(31日目)ちいさい本葉がで始めています。
今朝の温室の温度は30°ほど。
5ポットから発芽して、内2ポットの芽は元気がありません、一番最初に芽が出たポットです。
後から芽をだした苗の方が双葉を広げているのに対して、双葉も広げず、うなだれている様です。回復してほしいです。
3ポットの芽には、ほんの小さい本葉が出始めています。
2021/04/24(25日目)さらに発芽しました。
今朝の温室の温度は15°ほど。
またまた発芽しています。計5ポットから芽が出ています。
一つは双葉が開いています。枯れずに本葉が出てほしいです。
2021/04/21(22日目)さらに発芽しました。
今朝の温室の温度は16°ほど。
昨日の一つに続き、今朝はさらに2ポットから発芽していました。
昨日発芽した芽です、ほんのちょっと伸びてきて、葉っぱになる部分が見えてきました。
こちらは今朝発芽したものです。すでに葉っぱになる部分が見えています、成長が早そう!
2021/04/20(21日目)発芽しました!
今朝の温室の温度は24°ほど、夜間もそれほど冷え込まなくなってきましたので、発芽の期待は高まりますが、まだまだの様子。
先日、雑草を抜き取りましたが、また生えてきています。生命力、高いんですね。
パパイヤの芽、よくよく目を凝らして探してみました。
なんと!ありましたぁぁぁ!
ポット中央にほんの少し見えています。
まだ葉を持ち上げる前の茎がほんの少し土の中に見えています。
種を撒いてからなんと半月以上掛かりました。長かったです。
毎朝、毎夕と見ていましたが、やっと発芽です!
今日の午後にはもっとハッキリ判る様に成長してくれると思います。
沖縄など暖かい地方では、もっと早く発芽するのでしょうね。
他のポットの種も次々に芽を出してくれることを大いに期待しましょう。
2021/04/09(10日目)
今朝の温室の温度は24°ほどになっていますが、まだまだ雑草の芽ばかりで、パパイヤは見当たりません。
温室といえ、まだまだ夜間は気温が下がりますので、発芽に必要な温度が維持できないのでしょう。
もうしばらく様子見です。
それにしても雑草は強いですね。
2021/04/04
3月末にポットに蒔いたパパイヤ、雑草は発芽していますが本命のパパイヤはまだの様です。
温室と言え、まだ発芽に適した温度にはならないのでしょうか?
温室の温度を測る為に購入しました。
この手の温度計は見る角度によっては見づらい時がありますが、こちらの商品は両側にメモリが付いているので、とても見やすくて良い感じです。
子供の頃の温度計は皆こんな感じだった様な気がします、なんだか懐かしいですね。