ソーラーパネルと車のバッテリーで自作のLEDランタンを灯します。

その他

安価な部品でLEDランタンを作る

LEDランタンを作る上で欠かせないLED電球、電球に使うソケットを入手します。

それぞれAmazonで簡単に探せますし、しかも安価で購入出来ます

ホヤに当たる部分、こちらはコストコで購入したアップルジュースの空き瓶を使います。

身の回りにあるものを使うことでコストを抑えます。

瓶の蓋にLEDソケットが入る程度の穴をドリルで開けて、ソケットをセットします。
そのソケットにLEDライトを取り付けて、瓶に取り付ける簡単仕様です。

りんごジュースが入っていた瓶の蓋ですので、開けた穴の防水を完璧にすれば中に水分が入り込むことはなさそうです。

購入したLEDライトは12V用、電球色、明るさは20Wハロゲン電球相当です。
平均寿命は50000時間です、一日中点けていても5年以上持つ計算です。
コスト最強です。

また、ビーム角は360°ですので、丸いホヤを使えばおしゃれな灯りが作れます。

防水処理をキチンとして屋外に設置すればおしゃれな庭の演出が出来そうです。

空きペットボトルも使って作ってみました。

蓋に穴を開けてソケットを取り付けて電球をセットしただけの簡単な仕様です。

点灯してみたら非常に明るいです。

 

もう少し明るさを抑えた方がおしゃれになりそうです。

電球を灯す電源は、自家用車のバッテリー。
交換して不要になったバッテリーを再利用し、30cm×20cm程のソーラーパネルで充電した電気を使っています。

電流を測ってみると、0.13A程流れている様です。

後々、光センサーを組み込んで、常時点灯から夜間のみ点灯する様に改良するつもりです。

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