気づいたらいつの間にか、明るさが弱くなったソーラーガーデンライト・・・・
コストコで購入して半年あまり、充電電池の劣化にしては少々早すぎます。
見てみると、ソーラーパネルの部分が白くなっています。充電セルが全く見えません。
これでは日中、晴れていても発電量が少なく、夜間LEDを灯すために必要な充電が出来そうも
ありません。
これはプラスチックの劣化では無さそうです。
受光面が水平になっているので、雨水が流れず、水垢が溜まりやすいのかもしれません。
早速、耐水ペーパーで磨いてみます。
ペーパーは手元にあった1500番、仕上げ用の番手ですから水垢落としにはちょうど良いです。
水で流しながら磨いたら、見事、充電セルが見えて来ました。
これで、今夜は輝きを取り戻すでしょう。
ソーラーガーデンライトをお使いの皆さん、一度、パネル部分を観察してみましょう。
曇っているようなら、耐水ペーパーで磨いてみるのも良いかと思います。
受光面が斜めになっているものであれば、雨水が流れ落ちて水垢が溜まる可能性は低いかもしれません。